ボートレース

艇番と進入コースの関係性について

ボートレースでの艇番と進入コースの関係について

近年のボートレースでは艇番と進入コースは同じ(枠なり)で考えられる事が多く、グレードの高いレースや、優勝戦、ベテラン選手の前づけ、新人選手、事故率が高く無事故・無違反での完走が目標の選手を除いたほとんどが枠なり進入になるため、実際にレースを見ていてもほとんどが「艇番=進入コース」と考えていても問題はありません。

このページでは「進入コースとは?」「進入コースは着順にどう影響する?」「進入コースよって回収率は変わる?」の3点を説明したいと思います。

ボートレースでの進入コースとは?

まずボートレースでの基本の進入コースとは何なのか説明したいと思います。

ボートレースでは「進入固定」レース以外はピットを離れてから艇番関係なく1~6までのスタートコースへ進入するのは自由です。そのため本来「艇番=進入コース」との考えは間違いなのですが、ボートレースでは進入などに関する待機行動など細かい規定があり、近年では4~6号艇が無理に内側のコースへ進入する事は少なくなっています。

以下の表は全ボートレース24場での進入固定除いたレースで艇番と進入コースの関係のデータです。1号艇が1コースへ進入する事は98%なので「艇番=進入コース」という考え方で問題はなく、1号艇が1コースへ進入しない事は6日開催の節間で1回あるかないかの確率です。

ダッシュ勢となるアウトコースでは1日に2回程度、艇番=進入コースではないレースが発生します。アウトコースでは新人選手が譲る場合もあるためインコースよりは進入が入れ替わる事が多いです。

ちなみに、1~6コースは陸上競技などと違い水面の上に何も印はありませんが、選手は空中線の赤い旗を目印に走行しているため綺麗な隊列でスタートを切る事が出来ます。現地で楽しむ際に暇な時には注目してみてはいかがでしょうか?

進入コース 1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
1コース 98.35% 0.86% 0.03% 0.18% 0.20% 0.22%
2コース 1.30% 91.61% 2.30% 1.27% 1.56% 2.07%
3コース 0.22% 5.56% 87.94% 2.61% 1.63% 2.20%
4コース 0.05% 1.16% 6.82% 81.51% 6.50% 4.07%
5コース 0.03% 0.45% 1.85% 9.86% 76.15% 11.76%
6コース 0.06% 0.35% 0.77% 4.56% 13.95% 79.68%

※「2018年1月1日~2018年12月31日までの全ボートレース場での艇番と進入コースのデータ」アマキンストア調べ(小数点第3位四捨五入/進入固定除く)

ボートレースでは進入コースは着順に影響する?

ボートレースでは進入コース(スタートコース)によって着順は大きく影響していきます。以下の表は全24ボートレース場での進入固定レースを除いた進入コースによる着順のデータです。

当然のことながら1コースからの1着が最も高く、1コースへ進入する選手が舟券に最も絡む結果となっています。逆に4-6コースでは1着の可能性は低く、舟券絡まない事の方が多いです。

進入コース 1着 2着 3着 4着以下
1コース 54% 15% 13% 20%
2コース 18% 25% 21% 37%
3コース 9% 19% 20% 53%
4コース 8% 16% 18% 60%
5コース 6% 14% 16% 64%
6コース 5% 11% 12% 66%

※「2018年1月1日~2018年12月31日までの全ボートレース場での進入コースと着順のデータ」アマキンストア調べ(小数点四捨五入/進入固定除く)

上記の表は全てのボートレース場で、全てのレースの平均の結果ですので、全ての選手が1コースから1着率が54%ではなく、1コースからの1着率80%の選手もいれば、1コースからの1着率10%程度の選手もいます。逆に4コースの1着率50%の選手もいれば、4コースから1回も1着になった事の無い選手もいます。

ボートレースで回収率を上げるには「インコースが有利、アウトコースが不利」の基本は頭に入れつつ、実際に出走する6人の選手がどのような進入をするか、そして進入するコースは得意なコースであるかどうかを知る事が、回収率や的中率を上げる秘訣になります。

群馬支部 久田敏之選手は1コースから1着率80%越えの優秀な選手?

ボートレースでは進入コースによって回収率は変わる?

ボートレースに投票するファンは、ボートレースを楽しむ事はもちろんのこと、投票して利益出したいと考えるのは当たり前の事だと思います。ここでは進入コースによる回収率の変化について考えたいと思います。

ボートレースの回収率が分からない方へ|楽しむだけじゃなく、どうすればボートレースは勝てるの?

皆さんはこのような経験はないでしょうか?「○○選手が前づけしなかったらこのレースは取れた!」「○○選手が進入を乱したからレースが荒れた!」など。スタート展示を含めた進入コースが艇番と大きく異なる選手は近年嫌われる傾向にあるようです。このようなケースは売上が多い1号艇が被害に遭う事が多く、「売上が多い=投票者が多い」のため嫌われる傾向なのは理解は出来ます。

なぜこのような話をしたかと言えば、先程の例は「○○選手が前づけしたから的中率が変わった」と言い換える事が出来ます。

回収率のページで記載したように、的中率に対してオッズが高いければ回収率が100%以上になる期待値が高い舟券になり、「艇番=進入コース」が浸透している現在のボートレースでは、インターネット投票が増えた事もありスタート展示を見ずに投票する事も少なくないため進入コースが予想と変わる事によって利益を出す事ができるチャンスが出来ます。

新人選手がコースを譲る場合は狙い目?

一般戦では新人選手が多く出走し新人選手は競走に慣れておらず、転覆などでレースに迷惑をかけないように4号艇で出走していても6コースなどへ自ら進入します。このようなケースでは5号艇、6号艇は前づけをしなくとも進入コースが一つずつ内にずれる事になります。

このようなレースで狙い目になる可能性があるのは5号艇、6号艇の選手です。上記で何度も記載しているように「艇番=進入コース」の観点から余程のトップレーサーではない限り、1コースや2コースへ進入するよりも注目度が低いためオッズにはあまり反映されにくく比較的5号艇、6号艇の選手は人気薄になる傾向にあります。

5号艇の選手は新人選手から譲られて4コースへ進入する事になるのですが、もし5号艇の選手が4コースが得意で成績が非常に優秀な場合は舟券に絡む可能性が高いにも関わらず、オッズが高い舟券は発生する事が多々あります。これらは6号艇選手にも言える事です。

レースには前づけされた方が良い選手も?

ベテラン選手などが出走しているレースではインコース目掛けてどんどん前づけしていきます。このような1コースや2コースを狙っている選手がいる場合の注目選手は2号艇、3号艇の選手です。

このようなケースでは2号艇、3号艇の選手がそれぞれ進入コースが外にずれる事になります。1コースより2コースの方が成績が良い選手はまずいませんが、2コースよりも3コースの方が得意な選手や、3コースよりも4コースの方が得意な選手は多く存在しています。

そのため、2号艇(3号艇)が3(4)コースへずれる事になると2号艇(3号艇)にとっては不得意なコースから得意なコースへ進入でき、1号艇と前づけの選手がスタートが深くなる可能性もあり、結果的には良い成績を残す可能性があるかもしれません。

このようなレースは大体前づけした選手か1号艇などに人気が集まる傾向にあるため、期待値が高い舟券が発生する可能性があります。

最後に|選手の傾向を把握しておこう!

ボートレースでは進入コースの予想も非常に重要な要素の一つで、ボートレースの醍醐味の一つとも言えると思います。

この選手は「一般戦で6号艇だったら前づけする」や「ドリーム戦などは前づけしない」や「そもそも前づけする事がない」など選手の傾向を把握する事で予想の精度を上げる事が出来るでしょう。

進入コースによって選手の成績は異なり、インコースは滅法強いがアウトコースでは3着が精一杯な選手や、アウトコースでは比較的強いが、インコースではそこそこの選手、ページ内でも記載したように2コースは苦手で、3コースが得意な選手もいます。

選手の特徴を把握しておく事で進入コースの僅かな違いのレースで回収率100%以上を目指せる事が出来るでしょう。

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